

ゲームリポート 第5戦 船岡自衛隊ワイルドボアーズ
11月2日(日) に 船岡自衛隊ワイルドボアーズ との一戦が行われました。 アウェイでの一戦となったこの試合、WINGSは前半3分に敵陣ラインアウトから連続攻撃を仕掛け、最後はロック/藤井優佑がインゴールに飛び込み幸先よく先制します(7-0)。 しかしその後は船岡自衛隊のパワーを活かした突進とフォワードのモール攻撃から3トライを許し、7-21で前半を折り返します。 逆転を狙った後半も船岡自衛隊に得点を重ねられ7-31まで点差が開きますが、いずれも途中出場のフッカー/市川理貴、ナンバーエイト/中山匠がトライを返し、一進一退の攻防が続きます。 ゲーム終盤にも、フランカー/佐々木嵩穂やフルバック/重松隆宏がトライをあげて猛追しますが、42-46とわずかに及ばず悔しい敗戦となりました。 リーグ戦も残り2試合となり、次節はここまで開幕5連勝で首位を走るJR東日本レールウェイズ戦です。 今シーズン積み上げてきたものをすべて出して勝利を掴めるよう、最高の準備をして挑みます。 また、当日は前座として9:45よりOB戦(15分ハーフ)を予定しており、皆さまおなじみ


ゲームリポート 第4戦 警視庁
10月19日(日) に 警視庁戦 との一戦が行われました。 WINGSは立ち上がりから積極的な攻撃を展開します。前半10分にはセンター/岡本大輝がトライを奪い、5-0と先制します。続いてウイング/桑島慎吾もトライを決め、順調に得点を伸ばしました。コンバージョンはこの日はスクラムハーフを務めた髙野祥太が成功させ、12-0とリードを広げます。 しかし同18分に警視庁もトライとコンバージョン成功で反撃し、12-7と追い上げを見せますが、その後WINGSはナンバーエイト/前田知暉(同26分)、フランカー/佐々木勇気(同40分)、プロップ/伊藤大心(同46分)のトライと髙野の確実なゴールキックで、38-14でと大きくリードして前半を終えました。 後半も激しい攻防が続きますが、この日はWINGSの攻撃力が光り、髙野祥太のトライ(後半9分)を皮切りに、前後半トータル10トライをあげて64-33で勝利を飾りました。 これで2勝2敗となりましたが、この勝利はチームにとって大きな自信となるものです。次節はアウェイ(宮城)での一戦となりますが、引き続きチーム力を結集し


ゲームリポート 第3戦 BIG BLUES
10/5(日)にBIG BLUESとの一戦が行われました。 藤井優佑副将がゲームキャプテンを務めたこの試合は、ナイター照明のもとWINGSのキックオフでスタート。 前半6分にBIG BLUESがペナルティーゴール(PG)を成功させ3点を先制されます。 WINGSも何度も敵陣まで攻め込みますが、なかなかトライラインを超えることができません。 同29分、34分にはBIG BLUESにトライを決められ、0-15と苦しい展開で前半を折り返しました。 後半に入り、WINGSが反撃開始。 PGで3点を追加されるも、後半11分にフランカー/前田知暉がディフェンスを突破しゴール前まで迫ると、スタンドオフ/髙野祥太が待望のトライを決め(ゴール成功)7点を返します。 同21分にはスクラムを起点に攻撃を重ね、最後は前田がディフェンスを引きずりながらトライを挙げ14-18と一気に詰め寄りました。 しかし、その後はBIG BLUESに追加点を許し、最終的に14-28での敗戦となりました。 3試合を終えて1勝2敗と黒星先行となりましたが、まずは次節の警視庁戦に勝利して白星を




