必勝を祈願して、、、

9月某日、熊谷ゼネラルマネージャー、矢部ヘッドコーチ、中山主将の3名が、京都の賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）、通称、下鴨神社を訪れました。今回の訪問は、サポーターズクラブの熱狂会員でもある日本航空京都支店の安部支店長にご紹介いただいたことがきっかけです。

下鴨神社の境内にある「糺（ただす）の森（もり）」は、日本初のラグビー部が創設された慶應義塾の学生が、明治44年に旧制三高（現京都大学）の学生に糺の森でラグビーを教えたのが始まりであることから、関西ラグビー発祥の地とされています。その場所には「第一蹴の地」の石碑が建てられ顕彰されており、石碑の横にある「雑太社（さわたしゃ）」は、ラグビーの神様として広く崇敬されています。当日は安部支店長にご案内いただき、賽銭箱や鈴もラグビーボールの形をしている雑太社のラグビーの神様に、選手の健康とチームの必勝を祈願しました。

さて、今週末はリーグ戦第2節、サントリーフーズSUNDELPHISとの一戦です。

ルール解説やキッチンカーの出店に加え、日本航空の客室乗務員で構成されたチアダンスチーム JAL JETSによるハーフタイムショーも行われます。ラグビーの神様のご利益を授かりつつも、実力で勝利を掴み取りますので、皆さまぜひ会場にお越しくいただき熱い応援をお願いします！

★熊谷ゼネラルマネージャーのコメント 今回このような機会をつくってくださった安部支店長にこの場を借りて御礼申し上げます。 WINGSが関東圏以外で試合や活動をすることはあまりないのですが、こうして多くのサポーターの皆さまに応援していただいていることを改めて実感しました。今後も皆さまのお気持ちにお応えできるよう、勝利や気持ちのこもったプレーをお見せするのはもちろんですが、グラウンド外の活動でも貢献していきたいと思います。