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年末ご挨拶


日頃より、WINGSを応援いただきありがとうございます。ヘッドコーチの矢部哲郎です。12/10(土)、トップイーストリーグ Cグループ最終節をもちまして、2022シーズンの全日程を終了いたしました。サポーターの皆さまからの1年間のご支援、ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

最終的には、同グループにおいて4勝3敗、勝ち点20、3位という結果になりました。2位の大塚刷毛とは、勝ち点20、勝ち数4で並んだものの、当該チーム同士の対戦での勝ち点差(敗戦)が適用され、下位となりました。振り返れば、3連勝後の敗戦で、チームを立て直すことが出来ずにそのまま3連敗と、苦しいときにこそ発揮すべき地力不足を痛感し、反省することばかりです。また今シーズンは、ホーム舞浜のブリオベッカ浦安競技場で5試合を開催することができ、多くのサポーターの皆さまに会場までお越しいただくことができました。

赤いものを身に着けて、または、赤いカードを掲げて応援していただいた皆さまに、試合中の苦しい時間帯でも、選手達は多いに勇気づけられました。特に12/10(土)の最終節では、チームは3連敗中でしたが、スタンドを赤く染めていただいた皆さまの力で、勝利を掴み取ることが出来たと感じております。

熱い応援、誠にありがとうございました。来年2023シーズンは、皆さまの応援に、さらにお応えできますよう、選手・スタッフ一同精進してまいります。変わらぬご支援、応援をよろしくお願いいたします。

ラグビー界全体を見渡すと来年2023年は、ラグビー ワールドカップ フランス大会が9月に開幕されます。サッカー日本代表の活躍同様に、ラグビー日本代表の活躍がとても楽しみな一年になりそうです。

以上をもちまして歳末のご挨拶に代えさせていただきます。末筆になりますが、皆さまのご健勝を祈念するとともに、来年も変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

皆さま、良いお年をお迎えください。

JALWINGS ヘッドコーチ

矢部 哲郎






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