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ゲームリポート 第2戦 ワセダクラブ TOP RUSHERS

  • rugjpshrimp
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

9月23日(火・祝)、ワセダクラブ TOP RUSHERSとの一戦が行われました。

リーグ連覇を目指すWINGSは、初戦で黒星スタートを喫した課題を修正し、これまで積み重ねてきた強みを再確認して試合に臨みました。


キックオフ直後、フランカー/中山匠による強烈なタックルで試合の幕が開きました。先制点を許したWINGSは、その後何度も敵陣深くまで攻め込むものの、相手の素早い出足としつこいタックルに阻まれて得点には結びつきません。

前半23分、相手ディフェンスを突破したセンター/岡本大輝からのパスを受けたフランカー/前田知暉がライン際を走り抜け、反撃のトライを奪い、7-7と試合は振り出しに戻りました。しかし、前半終了間際には自陣ゴール前のラインアウトミスを突かれてトライを許し、7-12で前半を折り返します。


後半に入り陣地が入れ替わった後半8分、センター/久富悠介のキックチャージからボールを奪い、ウイング/盛田志につなぐと、盛田が40メートル以上を走り切ってトライ。12-12と同点に追いつきました。

しかし直後に失点し12-19となったWINGSは、同16分、敵陣ゴール前でのラインアウトモールをフォワード陣が押し込み、フッカー/伊藤大心が押さえて17-19と差を詰めます。

さらに同25分、ラインアウトモールから大きく左に展開。スタンドオフ/髙野祥太からのロングパスを受けた岡本大輝がスペースに走り込みトライを決め、24-19とこの試合で初めてリードを奪いました。

同33分に24-26と逆転を許したWINGSは、勝利を信じて走り続け、同40分には前田知暉の突破から相手の反則を誘発。敵陣ゴール正面で得たペナルティゴールを、髙野祥太が確実に決めて27-26と再逆転に成功しました。

最後まで目が離せない大接戦となりましたが、WINGSは1点差での勝利を収めました。


ホーム開幕戦に多くのサポーターの皆さまにご来場いただき、心より感謝申し上げます。

次節も勝利の喜びを共に分かち合えるよう、引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします!


伊藤大心選手のコメント
山田駿也選手のコメント
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