トップイーストリーグDiv2 第1節 VS ブルーシャークス(清水建設) 結果報告
<得点結果>
前半:0(0T/0G/0PG)-24(4T/2G/0PG)
後半:5(1T/0G/0PG)-42(6T/6G/0PG)
合計:5-66
<メンバー>
1 居原 裕一郎
2 保坂 真哉⇒後半29分、16番と交代
3 宮地 紳也⇒前半35分、17番と交代
4 堀切 輝一
5 柴崎 涼平
6 大和田 達朗
7 露木 健也
8 荒木 直文⇒後半9分、19番と交代
9 井上 拓矢⇒後半0分、20番と交代
10 熊谷 一将
11 安藤 洋功
12 古賀 修平
13 本多 敬佑
14 大山 裕之
15 新村 恒芳
16 工藤 栄⇒後半29分、2番と交代
17 中山 陽介⇒前半35分、3番と交代
18 牛田 隼貴
19 吉川 祐介⇒後半9分、8番と交代
20 久保田 祥広⇒後半0分、9番と交代
<試合経過>
秋晴れ快晴の中、13時に開幕戦がスタートした。
WINGSは開始早々、敵陣内に攻め込み相手のペナルティを誘いこみキックを狙ったものの惜しくも外すと、徐々にボールコントロールが甘くなり、7分にターンオアーバーから速攻を仕掛けられて先制トライを奪われると13分、27分、32分と連続攻撃やゴール前での密集からトライを許し、4トライを献上してしまった。
しかし、今シーズン「激しいタックル」を基本目標に掲げた選手は前半も随所に好タックルを見せ、前半35分には、相手の激しい突進も猛烈なタックルで見事に倒した宮地選手が脳震盪で退場する事態も招くほどであった。
後半立ち上がりからはボールを奪取して積極的にFW・BKとなってゴール前まで迫り、FWで押し切ろうとしながら、最後はラインで回し、後半から左WTBの位置入った久保田選手がトライ今シーズン初トライを奪い、反撃に出かけたものの、その後、攻め込みながらゴール前でのボールコントロールが甘くなりターンオーバーされたところからの速攻に対応できず、14分、21分、25分、35分、37分、42分とコンスタントに6トライを取られて初戦を落とした。
しかしながら、ターンオーバーの対処を除けば、昨年までであればスタミナが切れて足も止まっていた後半も最後まで必死に低くタックルに行く姿勢は次戦以降につながる成果であった。
<次の試合、第2節>
☆9月28日 VS 明治安田生命 明治安田生命グリーンランドグランド 14時キックオフ
<今週末の練習>
9月20日(土) 09:00- 浦安寮にてミーティング後、ミニグランドで練習
9月21日(日) 09:00- 浦安寮ミニグランドで練習