第5節 タフウルズ戦報告


(写真) 相手のタックルを受けながらも突破を図る髙北選手


いつもWINGSを応援いただきありがとうございます。今回は、スクラムの要プロップ3番髙北卓弥が11/7(日)に行われたあいおいニッセイ同和損保タフウルズの試合を報告致します。前節に引き続き多くの方がご来場くださり、またYouTubeのライブ配信でも応援いただきありがとうございました。WINGS一同御礼申し上げます。 ここまでWINGSは全勝で勝ち進むことができています。今回の対戦相手も同じくここまで全勝、お互い上位リーグへの昇格に向けて、勝てば大きく前進、負ければ大きく後退という、今シーズンで一番緊張感のある試合となりました。 試合序盤から、タフウルズのグラウンドの横幅70mを大きく使って攻撃する展開ラグビーにWINGSは上手くディフェンスができず、開始早々に先制トライを許してしまいます。しかし、WINGSも強みのFWDがスクラムで圧倒し、試合の流れを変えて反撃します。前半14分、ボールを左に大きく展開し、5番LO新井選手のトライ!その後、相手チームに1トライ1ゴールを許し、5-14と点差を広げられてしまいますが、ここでも自慢のFWが力を発揮し、前半29分に相手ゴール前のスクラムを押し込み、8番No.8 中山選手が素早くボール押さえトライ!10-14と点差を縮め前半終了、ハーフタイムを迎えます。 ハーフタイムでは良い点、悪い点、修正点を簡潔に話し合うことができ、個人的には今シーズンで一番良いハーフタイムだったと思います。 後半は、開始早々にWINGSが相手チームのゴール前まで攻め込みます。そして後半7分にBKSに展開したボールを11番WTB木村選手がトライ。5点追加し15-14でついに逆転に成功します!!しかし、その後WINGSが反則を犯してしまい、ペナルティーゴールを決められ15-17でタフウルズに再度逆転を許してしまいます。 息詰まる一進一退の攻防の中、WINGSに最大のチャンスが巡ってきます!!後半35分相手ゴール前でタフウルズが反則を犯し、ペナルティーを獲得しました!定石ではここはペナルティーゴールを選択し3点を獲得することで再逆転を狙うところです(ベンチからも3点!!という声あり)。しかし、FWDの選手から自然と「スクラムトライ、スクラムトライ」と声が出てきました。

※2015年ラグビーワールドカップ日本代表VS南アフリカ戦、日本代表がスクラムを選択し、逆転トライをあげるシーンを思い出しました....

私は久富キャプテンに「スクラムいきます!」と伝えました。結果は、スクラムを押し込みアドバンテージ(相手チームがスクラムで反則をした為、ペナルティーの権利を保持している状態)を獲た状態で、13番 CTB諸岡選手が開いたスペースに鋭く飛び込みトライ、重松選手のキックも成功し7点を追加。スコアは22-17、WINGSがこの試合2回目の逆転に成功します!! その後、ノーサイドまでタフウルズの猛攻が続きましたが、WINGSはチーム一丸となったディフェンスで応戦し22-17で見事勝利する事ができました。最後の15分間は、ゴール目前まで攻め込まれたので、観ていた方はヒヤヒヤされたかもしれませんが、プレーしていた選手は激しいプレーの中でも冷静確実に対応し、誰一人としてトライを奪われる気がしませんでした。これまでの試合を通じてチームが成長していると改めて実感しました。 また前回の試合同様、会場での皆さまのご声援がとても力になりました。大声での応援は控えていただいていますが、皆さんの熱い視線、心を込めた温かい拍手、本当にありがとうございました。

次節の対戦相手の丸和運輸機関も完封勝利を含む全勝の超強豪チームです。しかし、ホームグラウンドで皆さまの超強力な応援があるので、必ず勝ちます!11/21はWINGSの底力、JALグループの底力を体現いたしますので、是非スタジアムにいらして応援をよろしくお願いいたします。 WINGSのキーマン 髙北卓弥