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新人紹介、第2幕第2弾!


三村真優選手(左)、藤井優佑選手(右、中央)


いつもWINGSを応援していただきありがとうございます。 今年9月に、4年に1度のラグビーワールドカップがフランスで開催されます。日本代表が2大会連続で決勝トーナメント進出となるかはもちろんですが、現在世界ランキング2位の開催国フランスが、2003年大会のイングランド以来2度目の北半球チームの優勝となるかも注目ポイントです。今年もラグビーから目が離せません! さて今回は、昨シーズンから新加入したメンバー紹介第2弾として、藤井優佑(ふじいゆうすけ)選手と三村真優(みむらまひろ)選手をご紹介します。質問内容はコチラです。 ①自己紹介をお願いします。 ②WINGS入部のきっかけはなんですか? ③WINGSに加入しての感想や魅力を教えてください。 ④2023シーズンへの意気込みやサポーターの皆さまへのメッセージをお願いします。 (※印は事務局による注釈) 【藤井優佑選手】 ①藤井優佑です。1996年6月23日生まれの26歳です。現在は、株式会社POPERという、塾やスクール向けの業務管理ツールを提供している会社に勤めてセールスを担当しています。地元が花園ラグビー場のある東大阪市なので、中学校の部活動にラグビー部があり、そこで始めました。高校は広島県の尾道高校に進学し、大学は上智大学でプレーしました。ポジションはロックです。 ②大学卒業後は、プレーヤーとしては一度引退して、都立日比谷高校でコーチとしてラグビーに携わっていましたが、GMの熊谷さんが大学のOBというご縁でお声がけいただきました。コーチをやりながらも、自分でもプレーしたいなと思っていた時期だったので即決で加入を決断しました。 ③1番は楽しいということです。ラグビー経験値が高いメンバーがほとんどで、ラグビーの原理原則を理解した状態でプレーできるのでストレスがありません。また、3年のブランクがあった自分にとって、トップイーストリーグはチャレンジするのに相応しい場でした。 ④昨シーズンは応援ありがとうございました。まだ加入して1年足らずですが、JALグループ社員の皆さま含め、サポートしてくださる方々の熱意に感動しました。自身のプレーの特徴としては、泥臭くカラダを張り続けることなので、目立つプレーは多くないですが、人一倍目にする回数が多くなるよう動き続けます。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします! 【三村真優選手】 ①大阪の枚方ラグビースクールで、5歳からラグビーを始めました。その後、枚方市立蹉跎(さだ)中学校から東海大学附属仰星高校に進学し、第97回の花園(※全国大会)では優勝することができました。立教大学卒業後の現在は、物流倉庫などの庫内業務を潤滑に行うための製品を販売しています。 ②社会人になり、ラグビーを続けたいと考えていたところ、松下太郎さんから熱烈オファーがあり、入部することに決めました。 ③WINGSのメンバーみんながとにかくラグビーを楽しんでいるので、改めて楽しいスポーツなんだなと実感できました。 ④今シーズンは、試合会場に足を運んでいただいた全ての人がワクワクするようなプレーをできたらなと考えていますので、応援のほどよろしくお願いいたします! 泥臭さとワクワクという対極的な特徴を持つ藤井選手と三村選手のプレーに大注目です。両選手への熱い応援をよろしくお願いします!

三村選手(左)と三村選手をWINGSに導いた松下選手(右)。兄弟の如し。


同期のデビュー記念ショット。左から重松、松下、桐ヶ谷、藤井、諸岡、桑島、秋田、井上の各選手&マネージャー


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