入替戦 日立製作所戦報告



(写真) 厳しいディフェンスを突破する重松選手

日頃より、WINGSを応援いただきありがとうございます。ヘッドコーチの矢部哲郎です。12/19(日)、トップイーストリーグ B/Cグループ入替戦 日立製作所戦をもちまして、2021シーズンの全日程を終了いたしました。日立製作所との入替戦は、会場には相手選手の横断幕や旗が至るところにたなびく、完全アウェイな状況の水戸ケーズデンキスタジアムでの開催となりました。遠く水戸まで駆けつけてくださったサポーターの皆さまにも囲まれ、快晴の天候、そして予報では心配された気温もさほど低くはならず、素晴らしいコンディションでの試合開始となりました。 WINGSキックオフで開始となった前半、継続して攻撃を図るWINGSですが、なかなか相手ディフェンスを突破することが出来ず、ミスを起点に2トライを献上してしまいます。その後、相手のペナルティから連続してマイボールラインアウトを確保し、ゴール前まで前進、最後はNo.8中山選手⑧のトライで追い上げます。しかしながら、相手ウイング(11番・14番)の決定力のある走りに防戦となり、5対30で前半を終えました。 後半、WINGSも巻き返しを図りますが、なかなか相手のディフェンスを破ることが出来ず、反撃は途中出場のコーチ兼任の荒木選手⑯のトライのみ。12対89でノーサイドとなり、Bグループ昇格を果たすことは出来ませんでした。選手・スタッフ一同悔しさでいっぱいですが、2年前のシーズンでは5勝2敗で並んだ3チームの中で、ボーナスポイントの差で3位となり、入替戦に進むことが出来なかったことを考えると、今年は2位で入替戦に進出し、上位リーグの力を肌で感じたことはとても大きな一歩でした。更なる進歩が出来るようチーム一丸となり、来たる2022シーズンに向けて準備を始めてまいります。 今年2021シーズンは2年ぶりの公式戦開催で、ホームの舞浜で多くの試合を実施し、多くのサポーターの皆さまにも会場までお越しいただくことが出来ました。感染症対策による制約が多い中でも、赤を身に着けて大きな拍手で応援してくださった皆さまから、選手達はたくさんの勇気をいただきました。毎試合の熱いご声援本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。また新たな取り組みとして、オンライン動画配信を実施し、会場にお越しになれない皆さまにもLIVEで試合をご覧いただきました。まだまだ至らぬ点も多々あると思いますが、今後も多くの皆さまにラグビーを楽しんでいただけるよう努力してまいります。皆さまからも、忌憚のないご意見を頂戴できますと幸いです。

日本ラグビーのトップレベルでは、年明けより新リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」が開幕します。野球やサッカーの他多くのスポーツと並べるよう、我々も側面より盛り上げていきたいと思います。末筆になりますが、皆さまのご健勝を祈念し、年末のご挨拶に代えさせていただきます。皆さま、良いお年をお迎えください。 JALWINGS ヘッドコーチ矢部 哲郎

↓ 得点につながったラインアウト攻撃(ジャンパーは中山選手)

途中出場し素早い球捌きを見せたSH藤村選手 ↓