〔ラグビースクール開催の報告〕
- 莉子 桑原
- 5月1日
- 読了時間: 2分
いつもJAL WINGSを応援いただきありがとうございます。
さて、先日4月19日(土)には、京葉ラグビーフットボールクラブの皆さまとのラグビーイベントを開催いたしました。
このイベントでは、参加いただいた子どもたちのラグビー経験年数に応じて3つのカテゴリーに分け、弊チームの選手たちがそれぞれ練習メニューを作成し、指導にあたりました。
選手たちは、今回の指導を通じて、年代の異なる子どもたち一人ひとりに、ラグビーの楽しさや大切なルール、チームワークをいかに分かりやすく伝えるか、その難しさを改めて痛感いたしました。「この表現で伝わるだろうか?」「みんなは理解してくれたかな?」と、常に問いかけながら試行錯誤を重ねる中で、子どもたちの成長を引き出すための「伝え方」の重要性を、身をもって学ぶ貴重な機会となりました。
ですが、そんな指導の難しさをも吹き飛ばしてくれるほど、子どもたちの存在は私たちにとって本当に大きな力となりました。グラウンドで目の前のボールにひたむきにくらいつき、仲間と笑い合いながら元気いっぱいに駆け回る姿を見ていると、自然とこちらも笑顔になり、計り知れないほどの勇気と元気を分けてもらえました。
京葉ラグビーフットボールクラブの皆さま、この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
今後もラグビーを通じた、地域との交流活動に取り組んでまいります。
引き続き、JAL WINGSへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
参加選手コメント↓
松下 太郎
子どもたちにラグビーの楽しさや魅力を伝えるはずが、子どもたちの目を輝かせながらラグビーボールと向き合い、仲間とボールを追いかける姿を見て、こちら側が幼少期の純粋にラグビーが好きだった感覚を思い出させてくれました。
重松 隆宏
今回小学1,2年生を担当させていただきました。素直さ、エネルギッシュさなど、私も学ぶことが沢山でした!
岡本 大輝
短い練習の中でも子供たちの成長を感じることができ、吸収力の高さに驚きました。
一緒にラグビーを楽しんでいただきありがとうございました。
濱野 拓樹
スクールのみなさんが元気に練習に取り組んでいる姿を見てとても嬉しく思いました!貴重な機会を頂きありがとうございました!
鈴木 稜斗

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