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第7節 あいおいニッセイ同和戦


2019年12月1日(日) 習志野自衛隊グラウンド


<得点・結果> 前半: 3 (0T/0G/1PG)- 12 (2T/1G/0PG) 後半: 17 (3T/1G/0PG)- 35 (5T/5G/0PG) 合計: 20 - 47


<メンバー>

1.木田 大雅   9.藤村 烈 2.市川 理貴  10.久富 悠介 3.御旅屋 良  11.世古 陽泉 4.塚田 友郎  12.諸岡 洋佑 5.新井 謙徳  13.木村 祐樹 6.丸山 詢平  14.露木 健也 7.佐々木 嵩穂 15.重松 隆宏 8.増田 和征

16.荒木 直文  20.安藤 洋功 17.居原 裕一郎 21.大澤 勇気 18.柴崎 涼平  22.松下 太郎 19.那須 敬太  23.桑島 慎吾

<交代> 前半 18分 木村 → 松下 30分 久富 → 安藤 後半 27分 佐々木 → 居原   29分 露木 → 桑島  35分 塚田 → 柴崎 <試合経過> 前半開始早々、WINGSは相手の強い個々の攻撃、素早く外に展開するラグビーでトライを許してしまいます。その後、一進一退の攻防が続き、相手の反則で得たキックでゴール前まで進みます。ラインアウトをクリーンキャッチしバックスに展開するも、強いプレッシャーを受け相手にボールを奪われてしまいます。そのまま一気にWINGSゴール前まで攻め込まれ前半2トライ目を与えてしまいました。(0-12)


連続して失点をしましたが「全く焦る時間帯でもない、自分達のラグビーをしよう」と市川主将(2)中心に話し、選手達のメンタルは非常に落ち着いていました。 前半終盤に相手の反則を誘い、最後はフルバック重松選手(15)がペナルティゴール(前半32分)を決めで前半を折り返します。


ハーフタイムに選手同士でスクラムやラインアウトなど細かいプレーを確認し、後半へ進みます。


後半2分、相手に1トライを追加され3-19と差を広げられてしまいます。リードを許すもののWINGSの集中度は全く落ちず、No.8増田選手の筋肉をふんだんに使った重戦車のようなアタック、そしてFWがリズムに乗り相手の反則を誘います。敵陣ラインアウトを獲得し、私(御旅屋:3)から放られた、素晴らしい放物線を描いたラインアウトをマイボールで獲得し、後半5分FW一丸となりモールでトライを奪います。


流れに乗るWINGSは後半11分に再度相手ゴール前でラインアウトからモールを組み、再び力強く押し込み御旅屋が今試合2トライ目を取ります。この流れに乗って点差を縮めたいところでしたが、ADラガーの素早いアタックを止めきることができず点差を広げられてしまいます。後半39分に増田選手がトライを奪うも、18-40と点差が縮まりません。後半終了直前に相手FW選手の突進を止めることが出来ず、ダメ押しのトライを奪われ20-47でノーサイドとなり、今シーズン2敗目を喫してしまいました。


本試合で、リーグ戦は最終戦となりました。今シーズンも沢山の方々が応援に駆けつけてくださり、最高の環境で試合をすることができました。あらためて御礼申し上げます。上位入れ替え戦については、台風の影響により全試合が終了していないチームもあるため、他チームの結果待ちとなります。しかし、この敗戦をバネに約1か月間、全員で最高の準備をし、上位入れ替え戦への出場が決まった際には、100%の力を出せるように準備していきます。


★ 今後の予定:WINGSは全日程を終了しましたが、リーグの最終順位(=プレイオフへの出場権)は、 今後行われる他チームの試合結果により決まります。台風の影響などにより、 12月28日まで試合日程が組まれており、プレイオフは1月以降にスケジュールされる見込みです。決まり次第、本HP、Facebookなどでお知らせします。








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